アルミ・金属製品
へのシルク印刷
アルミやステンレス、鉄など、金属製品へのシルク印刷(シルクスクリーン印刷)を得意としております。
看板、道路標識等、工業用機械の操作パネル、プレートなど各種パーツへのロゴ、コントロールパネルなど、多種多様な用途に合わせた金属製品への印刷に対応可能です。アルミ、ステンレス(ヘアラインや鏡面含む)、鉄、銅、真鍮などの素材はもちろん、屋外用やA1サイズまたはそれ以上の大判サイズなど各種ご要望にもお応えします。アルミやその他金属素材を使用した一例を以下にご紹介いたします。
シルク印刷事例【アルミ】
パネル印刷
【 M社製工業用コントロールパネル】曲げ加工、パンチ加工済のアルミパネルに印刷。1色でのシルク印刷後、150℃で20分の焼付加工も実施しました。
踏切表示
【 踏切表示】厚さ1.2tのアルミパネル(平リブあり)にメラミン塗装・シルク印刷後にクリアー塗装を実施しました。
アルミ表示版
【 案内図】アルマイト処理済のアルミパネルに、インクジェットプリント出力した絵柄をカッティング加工で仕上げました。
シルク印刷事例【その他の金属製品】
アルミ複合板5t 駐車場看板
【駐車場看板その1】厚さ5tのアルミ複合板に2色のシルク印刷を施しました。
アルミ複合板5t 駐車場看板
【駐車場看板その2】厚さ5tのアルミ複合板に2色のシルク印刷を施しました。
シルク印刷事例【金属パネル】
パネル印刷
【N社用表示パネル】金属パネルに1色のシルク印刷後、クリアー塗装仕上げを実施しました。
駅名表示
【大型駅名表示】三六判(900×1800)の大型金属パネルに2色のシルク印刷を実施しました。長期間設置を想定し、耐候性と視認性を重視しています。
シルク印刷事例【金属成型品】
成型品印刷
【箱型成形品】金属製の箱型成形品に1色のシルク印刷を施しました。立体物への印刷も可能です。
コントロールBOX
【アルミ製コントロールBOX】アルミ製の箱型パンチ加工成形品に1色のシルク印刷を施しました。小さな文字が集合している原稿でも、技術力によりシャープな印刷が可能です。
よくある質問
- 金属(アルミ・ステンレスなど)に印刷する場合、シルク印刷とインクジェット印刷のどちらがいいですか?
- 金属(アルミやステンレスなど)に印刷する場合、シルク印刷が最適です。インクジェット印刷は金属には適していません。理由として、インクジェット印刷のインクは金属表面にうまく定着しないため、耐久性や耐候性が劣ることが挙げられます。一方、シルク印刷は特別なインクを使用し、金属にしっかりと定着するため、長期間美しい仕上がりを保つことができます。用途やデザインの複雑さ、コストなどを考慮し、最適な方法をご提案いたしますので、ぜひご相談ください。
- アルミ複合板で作った看板の耐用年数は?
- シルク印刷されたアルミ複合板の看板は、一般的に約3年から5年の耐用年数が見込まれます(環境によって耐用年数が左右されます)。耐候性や耐水性に優れた特殊なインクを使用することで、屋外での使用にも適しており、色褪せや剥がれに強いです。定期的な清掃や適切な設置場所の選定により、さらに長持ちさせることが可能です。